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オルフェとユーリディス

ポンたんが小学生の頃、公開された映画「黒いオルフェ」。
「ローマの休日」と共に、ポンたんの映画史上の中では「2大ラブローマンス」に位置づけられている映画であります。
舞台は、今、まさにオリンピック、パラリンピックが行われているブラジルのリオ・デ・ジャネイロ。
物語のベースは、ギリシア神話です。

ギリシア神話では、オルフェウスは、死んだ妻エウリュデケを黄泉の国に迎えに行きますね。
そんで「地上に着くまで絶対振り返ってはならぬ」と言われていたのに、ふりかえっちゃって、すべてがおじゃんに。

そういう深い深い神話ですね。

映画「黒いオルフェ」では、オルフェは市電の運転手さんであります。
田舎から出てきた清純な乙女ユーリディスとあっという間に恋に落ちます。

フォールインラブです。

ところがこの運転手オルフェは子供達にも大人気。
女性にも大人気。
ミラという嫉妬深い恋人までいるのです。
なんせ、オルフェの俳優さんのかっこいいこと!
長い足、均整のとれた全身。

そして、ユーリディスの方は、なぜか、ずっと怪しい男につけ狙われている。

いよいよリオのカーニバル!
カーニバルでのオルフェの衣装はこれまたかっこいい!
長い足、均整のとれた全身!

ユーリディスをつけ狙っていた男は、まるっきり死神の衣装・・・というか、死神そのものだったんですね。
この死神がユーリディスを追いかける。
怖いシーンです。
オルフェは・・・助けられませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。

ユーリディスは・・・死にます。

死んだユーリディスを抱きかかえたオルフェもミラの投げた石つぶてで崖から落ち・・・

オルフェとユーリディスはもう誰も引き離せないところへ。

こ、こ、この映画をポンたんは多分大人になってから、テレビの「何曜洋画劇場」で観たのですが・・・

え、え、えーーーーん。・゜・(ノД`)・゜・。

もう、観終わってから、悲しくて悲しくて。

華やかなカーニバルと、生死をかけた追いかけっことの対比は、そりゃあもう、恐ろしかったです。
オルフェ、間に合って助けられるか!というところでの、あっという予想外な展開。

ま、ギリシア神話でもオルフェウスが振り返ってしまったことで、愛する妻が黄泉の国へ逆戻りしちゃったのですから、考えれば、なるほどね、って展開ではありますが。

オルフェとユーリディスの2人があまりにも深く愛し合っていたので、映画を観終わったポンたんの悲しみも大変なものであったのです。

今日は、「黒いオルフェ」という1959年日本公開の古い映画のお話でした。

オリンピック、パラリンピックに沸くリオの街がテレビに映る度、ポンたんの胸を去来する、悲しいラブローマンスのお話でした。

では、ばいちゃ(^O^)/

comment

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No title

>映画を観終わったポンたんの悲しみも大変なものであったのです。
このように思われるのが、映画にとって最良の感想でしょう。
黒いオルフェは、フランスのほかにも、イタリアやブラジルの合作みたいですから、
非常にラテンの情熱的な香りがしますね。

No title

悲しいものがたりですよね。
あ、映画は知りませんが、絵本で見たこの神話は
子供心に、ひどい話だと思ったような。
ラブローマンスって、物語や映画などでは
ハッピーエンドのものの方があまりないのかな…。
それと、木村功さんは知らない俳優さんでした。

HUKEIKIDURAMEGANEさん

そうだす!その通りだす!
ポンたんを泣かせて、映画のやつも本望でしょう。
しかし、わざわざ、切ない思いをする為に、映画を観るなんて、ムーミンのジャコウネズミさんじゃなくっても「無駄じゃ」と言いたくなるってもんだす。
あー、また映画観て、泣きたーーーい\(^o^)/

舞台がリオデジャネイロ!
背景がカーニバル。
と、くりゃあ、あなた!もうラテンのリズム♩
ラテンには、オルフェみたいな長い足、均整のとれた全身の男性がいっぱいいるんだろうなあ(((o(*゚▽゚*)o)))

mamecoはん

木村功さんはねえ、紳士的で、優しい、素敵なおじさまだったですよ(あ、それは、課長のほうか。)
ラブロウマンスがハッピーエンドになると、観客は「ああ楽しかった」と言っておしまいなので、作者もどうやってこの2人を引き離そうかと、頭ひねって考えるんでしょうね。
ひねった甲斐があって、ポンたんのような単純頭は映画館やテレビの前で号泣するわけじゃよ^_−☆
だいたいがギリシア神話って、ひどい!
あ、でも日本神話にも黄泉の国の話があるから、ギリシアだけが、ひどいわけじゃないわねf^_^;)
映画では、足の長い、均整のとれたオルフェが、死んだユーリディスを抱えて歩く姿が、かっこいいだけに、なおさら切なかったです\(^o^)/

天気がすっきりしませんねぇ

ポン姐、こんばんは('ω')ノ

今日は敬老の日。。。あ、そんなのは関係ありませんでしたね(?_?)

「黒いオルフェ」。。。
これが噂のラブロマンス映画v-238
デートで観に行ったのかな?(^^♪

私は音楽の方しか知らないのですが
ポン姐の解説のような映画の展開と
実にマッチした曲だと思います~。

いや~映画ってホントに素晴らしいものですね!
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(^_-)-☆






み〜むし君

「黒いオルフェ」の音楽は、素晴らしい。・゜・(ノД`)・゜・。
もう、どっぷり涙に浸れます!
か、悲しいです。あんなに愛し合っていたのに、死ぬことでしか結ばれないオルフェとユーリディス。

これは、テレビの洋画劇場で観たでやんすよ。
デートで観たのは「ゴッドファーザー」と、あと、ショーケン主演の「青春の蹉跌」かな?
だいたい、映画館でデートしたって、話せるわけじゃなし、見つめ合えるわけじゃなし、時間がもったいないですからね。
デートなら、どっかに飲みに行くのが1番でやんすよ。
酒が飲める飲めるぞ!酒が飲めるぞ♩(当時のポンたん)
(今はお酒が飲めないわたし/ _ ;)


さっき孫が「ポンたん、元気でいてね」と電話をくれました。
敬老の日の、学校の宿題なんですと。
単純に、嬉しいポンたんでありんす。
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プロフィール

つくし村のポンたん

Author:つくし村のポンたん
中学生だった姉が描いた小学生だった私。
その頃、昭和30年代の思い出を中心にした、ポンたんのちいちゃな世界。
通りすがりにお立ち寄りください。

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